親しらずの抜歯
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- STEP 1CT精密検査
- 歯の根の形、神経との距離、骨の硬さを3次元で把握します。
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- STEP 2術前クリーニング
- お口の中の細菌を減らし、術後の感染リスクを下げます。
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- STEP 3無痛麻酔
- 表面麻酔と電動麻酔器を使用し、麻酔そのものの痛みも抑えます。
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- STEP 4精密抜歯
- 歯を数個に分割し、無理な力をかけずに優しく取り除きます。
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- STEP 5縫合・止血
- 丁寧に縫合し、術後の出血を抑えます。
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- STEP 6アフターケア
- 翌日の洗浄と、数日後の抜糸。痛みや腫れの経過をしっかり確認します。
- Q. 上下の親知らずを一度に抜くことはできますか?
- A. 片側(右上下または左上下)であれば、一度に抜くことは可能です。ただし、両側を一度に抜くとお食事に支障が出るため、基本的には左右に分けて行います。患者さまのご希望と、お身体への負担を考慮してスケジュールを立てます。
- Q. 抜いた後はどのくらい腫れますか?
- A. 真っ直ぐ生えている歯であれば、ほとんど腫れません。横向きに埋まっているケースでは、数日間、飴を舐めている程度に腫れることがありますが、ピークは2〜3日で、その後速やかに引いていきます。
- Q. 抜歯後の注意点はありますか?
- A. 抜いた当日は、激しい運動、飲酒、長風呂など血行が良くなることは避けてください。また、傷口を舌で触ったり、強くうがいをしたりすると、血餅(かさぶた)が取れて「ドライソケット」という痛みの原因になるため、注意が必要です。
- Q. 親知らずを抜かずに放置すると、どうなりますか?
- A. 最悪の場合、親知らずの手前にある「大切な第2大臼歯(一生使う奥歯)」が虫歯や歯周病になり、共倒れで抜歯になるリスクがあります。無症状でも、CTで一度リスクを確認しておくことをお勧めします。
「大学病院へ」と言われた難症例も、五反田の当院で完結します
「親知らずが痛むけれど、抜くのが怖い」
「横向きに生えているから、大きな病院でないと抜けないと言われた」
「抜いた後、顔がすごく腫れたり、痺れが残ったりしないか心配」
親知らずの抜歯は、歯科治療の中でも最も頻度の高い外科手術の一つですが、実は非常に高度な診断力と技術が求められる分野です。特に、神経(下歯槽神経)の近くに埋まっているケースや、複雑に根が曲がっているケースでは、適切な診断なしに抜歯を行うことは大きなリスクを伴います。
五反田のツツミ歯科クリニックでは、放射線学博士としての精密なCT診断を基盤に、他院で「大学病院を紹介する」と言われたような難症例の抜歯にも、院内で迅速に対応いたします。
【一覧表】抜くべき?残すべき?親知らずの判断基準
親知らずは必ずしも抜かなければならないわけではありません。
当院では精密検査に基づき、将来的なリスクを天秤にかけて判断します。
| 状態 | 判断 | 理由・放置するリスク |
|---|---|---|
真っ直ぐ生え、噛み合っている |
温存 |
清掃ができているなら、将来の「自家歯牙移植」のドナーとして残せます。 |
斜め・横向き(水平埋伏) |
抜歯推奨 |
手前の歯との間に汚れが溜まり、手前の健康な歯まで虫歯や歯周病にします。 |
痛みや腫れを繰り返している |
抜歯推奨 |
体調不良時に炎症(智歯周囲炎)が悪化し、激痛や顔の腫れを引き起こします。 |
歯並びを押し出している |
抜歯推奨 |
前方の歯を押し、せっかくの矯正治療の結果を乱す原因となります。 |
完全に深く埋まり、無症状 |
経過観察 |
神経との距離が近すぎる場合、無理に抜さずCTで定期的にチェックします。 |
当院の「親知らず外来」3つの安心ポイント
放射線学博士による「神経・血管との立体解析」
親知らずの下には、下歯槽神経という太い神経と血管が通っています。
2次元のレントゲンでは、歯と神経が重なって見えるため、実際の距離感は分かりません。
当院ではCT(CBCT)を用い、神経との距離を0.1mm単位で計測。
安全な「抜歯の通り道」を事前にシミュレーションすることで、麻痺などの合併症リスクを極限まで抑えます。
「大学病院レベル」の技術
「横向きに埋まっている」「根っこが二股に分かれて曲がっている」といった難症例も、30年の外科経験を持つ院長が対応します。
大学病院のような長い待ち時間や、平日昼間のみの予約制限はありません。
仕事帰りの時間を活用し、専門性の高い外科手術を受けていただけます。
抜歯後の「腫れ・痛み」を最小限にする低侵襲手術
抜歯後の腫れは、主に「骨を削る量」と「手術時間」に比例します。
当院ではCTデータに基づき、最小限の切開と、迅速な分割抜歯を行うことで、組織へのダメージを最小限に留めます。
また、必要に応じてCGF(自己血液由来の成長因子)を使用し、傷口の治りを早める処置も可能です。
抜歯の具体的なステップ(難症例の場合)
安全かつ確実な抜歯のために、以下のステップを徹底しています。
よくあるご質問(Q&A)











